校外委員の活動内容

校外委員について

子どもたちの登下校の安全を守ること、子どもたちが学校外でも安全に過ごせるように見守り、サポートすること が主な活動です。

校外委員1名につき3~4班の登校班を担当し、各地区連絡係(※)と学校との連絡窓口となります。校外委員は地区連絡係を兼務します。

月1回の定例会では、活動報告・活動予定を確認し、課題について話し合います。

また、月1回開催される「地域見守りたいミーティング」へ出席し、見守りたいの皆さんと児童の登下校の様子や、通学路の状況について情報を共有します。

任期は3月~翌年2月(三役は3月まで)の1年間です。

※地区連絡係についてこちら

校外委員会の主な仕事

・集団登校班、旗当番の管理

・スクールゾーン対策連絡協議会の開催

・「こども110番の家」「わんわんパトロール」「自転車防犯パトロール」の管理

・運営委員会への出席

・地域見守りたいミーティングへの出席

・定例会の開催

...etc.

 




校外委員の選出について

校外委員は、各登校班の地区連絡係の中から、地域ごとに1人、校外委員を兼務する人を選びます。

校外委員を担当する班は、1年毎に順番に持ち回っています。(校外委員の選出対象班は、登校班名簿に記載されています。)

校外委員の選出については、PTA規約 細則「4.校外委員について」に記載がありますので、あわせてご覧ください。

 

※PTA規約はPTA役員向けページから確認できます



スクールゾーン対策協議会とは

 通学路における危険な箇所を調査し、区役所、警察、土木事務所など関係各所に、ガードレール や標識の設置、道路表示の塗装など、安全対策の要望を提出します。